先日、大きな文旦を頂きました。
手に取ると爽やかないい香り☆
おひさまをいっぱい浴びて育ったんだろうな~(^^)
早速、美味しく頂きましたよ(^^)b
皮が分厚いので、剥き始めは大変だけど、
実がしっかりしていて、手がべとべとにならずに綺麗に剥けてGOOD☆
果肉はスッキリとした味で美味しい☆まるまる1個、ぺろりです♪
さて・・・残った文旦の皮、もったいないよね。
砂糖漬けにしちゃいましょう!
時間はかかるけど、作り方はとっても簡単!
思わず誰かにおすそ分けしたくなっちゃうような、おいし~いのができますよ(^^)v
レッツ☆クッキング!
【材料】
文旦の皮
砂糖・・・皮と同量を目安に、甘さはお好みで。
グラニュー糖・・・仕上げ用
塩・・・適宜
【作り方】
①剥いた皮の白い部分を削ぎ落とす。グレープフルーツ用の刃のカーブしたナイフを使うとラクです。
②塩を少し入れたお湯で、皮を3度茹でこぼす。
③皮を鍋に入れ、皮がひたひたになるくらいの水を入れ、二晩置く。途中、水をかえる。
④二晩浸した皮を軽く絞り水分をきる。
⑤絞った皮を短冊切りにする。
⑥切った皮を鍋に入れ、砂糖をふりかけ一晩置く。
⑦一晩置いた皮から水が出るので、そのまま鍋を火にかけ弱火で煮る。
⑧熱が冷めたらバットにグラニュー糖を広げ、皮にグラニュー糖をまぶす。
⑨グラニュー糖がしっとりしているのが好きな方は、ここで完成☆
⑩グラニュー糖がさらさらしているのが好きな方は、グラニュー糖をまぶした皮を重ならないようにバットに広げ、ラップをしないで冷蔵庫へ。一晩ほどで完成☆
私はサラサラタイプが好きなので、冷蔵庫にいれました(^^)b
煮るときの砂糖は、三温糖を使いましたよ。
少し残ってた白い部分がゼリー状になっていて、なんとも綺麗に仕上がりました。
うふふ☆
皮の苦味が苦手な方へ・・・小ワザがあります☆
②のところで3度めの湯で時間を多めにしてみるといいですよ~(^^)v
作ってみてね~(^^)