色とりどりのバラが華やかなリースを作りました。
グリーン系もたっぷりと使っていますので、
ロマンチックになりすぎず、ナチュラルな印象。
春を迎えるフラワーインテリアとしてもオススメです。
使用している植物は、
ドライやプリザーブドフラワーなど全て自然素材です。
http://cicely.handcrafted.jp/items/12546266
https://www.creema.jp/item/5970491/detail
https://minne.com/items/15155336
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あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくおねがい致します。
そろそろ七草粥をいただく頃ですね。
七草粥は、春の七草やお餅などを具材とする塩味のお粥。
一年の無病息災を願って1月7日に食べられます。
お正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われていますよね。
この行事は、平安時代には行われていたそうですが、室町時代の汁物の原型とも言われているのだとか・・・。
ところで、春の七草って何があるんだっけ?
5・7・5・7・7のリズムに合わせて口ずさむと、覚えやすいですよ。
「せり・なずな / ごぎょう・はこべら / ほとけのざ / すずな・すずしろ / 春の七草」
芹(セリ)・・・競り勝つ。水辺の山菜で香りがよく、食欲が増進。
薺(ナズナ)・・・ぺんぺん草ともいい、撫でて汚れを取り除くという意味が込められています。江戸時代にはポピュラーな食材でした。
御形(ゴギョウ)・・・仏様の体という意味で、母子草(ハハコグサ)ともいいます。風邪予防や解熱に効果があります。
繁縷(ハコベ)・・・ハコベラともいい、繁栄が広がるという意味。目によいビタミンAが豊富で、腹痛の薬にもなりました。
仏の座(ホトケノザ)・・・仏様が座禅を組んでいるような花の形からこのように呼ばれています。別称はタビラコ。タンポポに似ていて、食物繊維が豊富。
菘(スズナ)・・・カブのこと。神を呼ぶ鈴に見立てられていると言われています。ビタミンが豊富。
清白(スズシロ)・・・大根のこと。汚れのない清白を表しています。消化を助け、風邪の予防にもなります。
最近では、スーパーなどで七草粥のセットが販売されていますよね!
でも、もしも七草が手に入らなくても大丈夫!!
七草粥は地方によって食材が異なる場合もありますし、年のはじめに若菜を摘んで食べ、生命力をいただくという意味あいもあるのだとか。
ですから、ネギ、ホウレンソウ、ミツバなど、お好きな野菜でもOK!
できるだけ新鮮な若菜を使い、七草粥を楽しみたいですね!
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