最近、私の住む辺りでは急に気温が上がり、
春というよりも初夏!?と感じるほど!
桜もいっせいに満開に♡
江戸時代に水田開発のための農業用水として造られたというニケ領用水。
この日は、絶好のお花見散歩日和でした。
見上げれば薄ピンク色のトンネル、
細い水路にも、はらはらと舞った花びらが流れてとても綺麗。
遊歩道には、お弁当広げてる人たちがたくさんいて、子どもたちのはしゃぐ声も響いて・・・。
辺り一面、しあわせ感が溢れていましたよ♡
桜は、「夢見草」という異名を持っているのだとか。
夢ははかないもの。
桜も、はかなく散っていくから夢見草といったのだそうです。
咲く前は、開花はまだかまだかと待ち焦がれ、
咲いたら、いつ散ってしまうのかと気をもみ、
ちょっぴりセンチメンタルな気持ちにもなる私たち。
その時々で、さまざまな思いが重なり、
桜に刻まれた思い出も多いですよね。
桜は、昔も今も私たちにとって特別な花ですね。
桜さん、
また来年、会いましょう。